【ドラマ】相棒 season13 最終回 レビュー
相棒 season13 最終回が駄作である8つの理由
今更だけど、まだ違和感が払拭できないので
相棒season13最終回について書きたいと思う。
ネットでもさんざん酷評されているが、長年の相棒ファンとしても、
本当に最悪で、これまでの相棒シリーズの冒涜とすら感じる内容であった。
何故、ここまで思うのかというのをあげていく。
その前提としてこれまでの相棒シリーズは、
風刺が効いていて、
右京さんの正義が正義すぎて、
何かもやっとした終わり方をする
のが、一番の良さであると思っている。
ただしseason13は全体的に脚本が悪い回が多い。
<ダメなところ↓>
1)警察官が犯人というひどいストーリー
2)最初から犯人だと見せてそのまま犯人というひねりのない演出
3)これまでの話で全く伏線がなかったこと
4)出会ってからも犯罪を続けていたという強引さ
5)懐妊、白血病の未回収
6)動機の弱さとこれまでのキャラとのギャップ
7)逃亡幇助の無理矢理感
8)犯行に正義がない=ただの犯罪者
と、まぁイイトコ無しですが、
とにかく唐突すぎて、救いがない最終回でした。
これまで見続けてきたけど、次のシリーズが始まっても、もう見ないかもね。
はぁ、残念。
ということで相棒season14が10月からはじまります↓