ボクのカケラ

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【W杯】グループリーグ 日本vsポーランド |サッカー

<結果> グループH 6.28 日本 0 -1 ポーランド

<得点>
ベドナレク 14分 

  

【スタメン・採点】M.O.Mはコロンビア?!

 

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GK 1 川島 永嗣     6 

DF 5 長友 佑都   6
DF 19 酒井 宏樹    6
DF 20 槙野 智章    4
DF 22 吉田 麻也    6

MF 21 酒井 高徳    3
MF 7 柴崎 岳    6
MF 11 宇佐美 貴史   5(後半20分)
MF 16 山口 蛍     4

FW 9 岡崎 慎司   5(後半2分)
MF 13 武藤 嘉紀    5(後半37分)

MF 14 乾 貴士     6(IN:後半20分)
MF 17 長谷部 誠    6(IN:後半37分)
FW 15 大迫 勇也    6(IN:後半2分)

 

 ※採点は10点満点で平均を6とする。
※出場時間が少ない選手は採点しないこともある。

 

<戦評>

 マン・オブ・ザ・マッチは不在!

だれも良くなかった。敷いてあげるなら失点のピンチを防いだ
川島ということになるが、それ以外はそれほどいいものではなかった。

攻撃陣もパスが繋がらず連動性に欠け、
単発な横パスばかりで効果的なパスがでない。
香川を欠いたことで、密集から抜け出せず
効果的なサイドチェンジを行えなかった。 

とくに酒井高徳は、なれないウィングのポジションで
明らかにリズムを見つけれていなかったし、
最後まで起用の意図がわからなかった。

守備では、槙野が悪かった。
寄せがあますぎて簡単に裏を取られ、カウンターをうける守備、
バランサーのはずの山口のポジショニング、、、
いつ失点しておかしくない状態だった。

とにかくこの2戦で魅せたクオリティーは皆無で
ポーランドの連動性のなさ、モチベーションのなさ、
に助けられた。

最後10分のボール回しは、戦術的なものだから
いいも悪いもない。結果が全て。

試合としてはクオリティーのない試合。
ただ結果が大事な一戦で、3試合トータルで結果を出したことには
大きな意味がある。

これで大事なのは、ベルギー戦でどう戦うか?!
この戦い方で、この試合の意義が決まる。